Argonavis from BanG Dream!の話です。以前、大門の楽曲ストーリーの話で余談として唯臣のことを少しだけ出しました。今回、彼が所属するバンド『εpsilonΦ』のバンドストーリー5章が公開されたので、その感想と一緒にお話しようと思います。
今回のストーリーのメインは宇治川紫夕です。紫夕の親子関係が主な話です。結論から言って親子関係は最悪です。子が子なら親も親です。紫夕があんなクソガキになったことも父親が深く関わってるのは明らかです。しかし、本当に恐ろしいのはここから。唯臣は核心を突いてきます。紫夕が何に飢えているのかを。
鞍馬唯臣をひと言で表すなら
『ノンデリカシーサイコパス』
悪意無く、人の心に土足で踏み込み本心を突く。興味本位で人を傷つける、でもそこに悪意は無いのです。
紫夕が悪意の権化なら唯臣は無意識の悪魔。
無意識に人の心を壊す、悪魔なのです。
ちなみに、私の1番の推しは同じバンドのギターボーカル『二条遥』です。